発端
※3週間ほど前の話
SEplusが運営しているSEゼミという企画を知った。
SEゼミ | プロフェッショナルを目指す学生のためのインターン | プログラミングが好きな学生のためのリーダブルコード勉強会
(タイトルがリーダブルコード勉強会になっているのに内容がリーンの話になっているけど総合的な告知ページになっているはず)
↑上のタイトルにあるようにリーダブルコードの勉強会があったので
気になっていってみました。
知ったきっかけは大学院の開発プロジェクトの世話人である先生からの紹介。
本もらえるからいいかな!というのがきっかけ。
内容
リーダブルコード勉強会に参加してきました - あーあーそのー
内容については一緒に参加した大学院の同期の id:BLThunder1991 が説明しています。
リーダブルなコードを書いてみる、見つけてみる。
ねらいはこれからエンジニアとしてリーダブルコードをかけるようになること。
だからここでリーダブルにならずとも、なにがリーダブルであるのか、
どうやって見つけていくかを理解できるようになればOKというスタンス。
一番印象に残っているのは
マサカリを投げることから卒業する
SEゼミ2014 - コードチェンジ - Kouhei Sutou - Rabbit Slide Show
(ここの16ページ)
というところで、普段はてブにいるとよくわかります。
優越感に浸るのをやめて建設的な意見を言いましょうといことだね。
モヒカン頭になっちゃダメですね。
得たもの
だいたいこういう勉強会一回ポッキリで得られる内容というのは本にしたら数ページ。
わざわざ足を運んでなにが重要なのかは、実際に経験してメンタリングしてもらうことで
自分自身の中に気づきを得られるという点。
そういうのは本を読むだけじゃダメでやってみて教わったほうがずっとわかる。
参加して良かったです。
そして同じ志を持つ仲間とFacebookで友だちになれるということ。
おまけ
会場がクックパッドだったので、会場で作られたご飯をいただきました。
クックパッドっぽいランチだった!!!
クックパッド水もきたしクックパッド3ヶ月無料クーポン(布教用込)ももらった。
しかも打ち上げ懇親会は白金台のシャレオツなレストランでコルセット巻いたお嬢さんが現れてきそうな感じだった。
しかもそんな中でビール片手にコードレビューが始まる異様な光景を見ることが出来ました。
自分が書いたコードは
using923/using923-sezemi-2014-readable-code-2 · GitHub
コードチェンジで入れ替えた友人のコードはこっち
using923/kentya6-sezemi-2014-readable-code-2 · GitHub
(リーダブルコードにすることよりも友人がJSONで実装していたために
ArrayListとかを駆使しないといけなかったのが反省点)
そしてときなおそうとしていたのがこちらだが、現時点で完成していない。
using923/readable-code-refine · GitHub
講師からすぐにフィードバックを得られて
しかも本をもらった上にタダ飯タダ酒をいただけるのが最高です!
id:sezemi さんありがとうございました!
(このつぎにリーンスタートアップについて書きます)