アシュレイマディソンの偽サイトっぽいの見つけたけど存在意義が不明

たまたまSayMoveで淫夢の本編を見ていた時に興味本位でアシュレイ・マディソンのバナーをクリックしました。どんなもんかと思って。

そして飛ばされた先がここ。

【エロのため閲覧注意】http://www.ashleyrnadison.com/

 

ただの不倫サイトなのにこんなエロいトップページでいいのかと思いました。

気になって、Googleから「アシュレイ・マディソン」でググりました。

そして飛ばされたページがこっち。

https://www.ashleymadison.com/

違和感があったのは、Google Chromeだとhttpsで接続した時に認証した接続先名の緑色のバーがひゅんって出てくるのがわかると思いますが、そいつが出現しました。

あれ、と思って。アドレスを確認してみました

http://www.ashleyrnadison.com/
httpsじゃない    ↑r n になってる

https://www.ashleymadison.com/

 

ashleymadison だと思ったらashley r n adisonだったんですね

アドレス踏んだあとでも特にMacに影響はないし、Avastのアラートも出ていないのでマルウェアが入り込んだ感じではないんですが、明らかに怪しい。

 

ログインしようとすると、遷移先は全部本家のashleymadisonに遷移するようになっていました。

新規登録に関しても、ドロップダウンで自分の状況を入力して登録、とすると本家にクエリとともに転送する感じです。

 

URLハイジャッキングのような形なのに、マルウェアを仕込むためのサイトと思いきや特に怪しい動きが見られないので逆に怪しいサイトだと思いました。

へっぽこエンジニアの頭で考えるに

1. ただ本家へアフィリエイトするだけ
2. フィッシング

ぐらいしか思いつきませんでした。ソースを追うのも疲れたし、無意味なのでやめました。

 

rnとmの違いを見分けられなかったのがショックなだけでここまで書きましたがオチは特にありません。ツッコミ待ちです。

 

VOYAGE GROUP CTOからの挑戦状 Level1


コードで語れ!VOYAGE GROUP CTOからの挑戦状 2014

 

これ参加したんですけど、結局Level2やり終わるまえに時間切れたので

Level1のクソみたいなコード晒して終わりにします。


Specs2を勉強したい。

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家でわらび餅を作るべきでない3つの理由

こないだ買い物している時に製菓コーナーを覗いてわらび餅キットがあって衝動買いしてしまった。

さっき作ってみて思ったこと。

 

  1. 鍋が汚れる

家で寒天などを作ったことがある人ならわかると思うけど、
冷やして固めるタイプのものは鍋が汚れる。
わらび餅もそれが顕著だった。しかも今回は火加減を誤って焦がしたので更にひどい。

ねっとりしていた。

いきなりいろんなコマンドが通らなくなったときの解決法

発端

インターン先でplayフレームワークを使ってお題に沿ってアプリを作っています。

昨日、ScalikeJDBCを導入して、DBのコンソールだかをcurlで導入したらactivatorやらbrewやらいろんなコマンドが叩けなくなった問題が起こりました。

原因

DB絡みのコンソールを入れたら.bash_profileが新しく生成されて、いままで.profileに書いていた内容よりも優先されてPATHがとおらなくなっていた。

解決策

だいたいこういうトラブルはPATH絡みだったことを思い出して、ホームディレクトリを確認したら.bash_profileと.profileの両方が存在していたのでやばいと思いました。
解決策としては、どちらかの内容をひとつにまとめて置くことがあげられるでしょう。
自分の場合はインストールしたものはいらなそうだったのと時間もなかったのとで、.bash_profileを消して対応しました。

SEゼミ「リーンスタートアップ勉強会」に参加してきました #sezemi

発端 

前エントリのリーダブルコード勉強会に引き続き、

本をもらえるとのことでホイホイ参加しました。

 

内容

やはり id:BLThunder1991 が先にエントリを上げているので詳しくはこちら。

リーンスタートアップ勉強会に参加してきました - あーあーそのー

 

 

リーンときくとどうしてもリーンの翼が浮かびダンバインが浮かぶ。

enPiTとかいう開発合宿でも冒頭にやるらしいので前哨戦みたいな感じでした。

 

 

 

イデア出しって前から苦手だったんだけど、苦手意識がなくなりました。

最初は荒唐無稽なアイデアも突拍子もないアイデアも、すげええッてなるアイデアもあるけど、それだけじゃダメということがわかりました。

とりあえず出すのはいいんだけど出しっぱなしにしないでそれをLEANに検証しながら絞っていこうと。ダメだと気づいたらすぐにPIVOTしようと。

シリコンバレーですらうまくいく事業せんだみつお千三つ。

まして日本の倒産確率は1年目で60%、30年経つと99.97%は潰れてる。

現実に則したアイデアを見つけるためには生の声を聞く必要があるというやつでした。

 

実践してみて思ったのは、開発の前段階は実は結構下の層で行われることだなーということでした。下の層、というのは、階層モデルの物理層みたいなイメージで、ソフトウェアハードウェアよりも「やってみてその意見を行く」という泥臭いところだということです。

実際にリーンの手順を回すことによってアイデアを形にするためにはどういうようにやるべきなのか、なにを考えればよいのかということを体験出来ましたね。

 

おまけ

 今回頂いた本

アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

 

 

Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)

Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)

 

 

(まだ読んでません)

 

今回のタダ飯

四谷のイタリアン ピッツァ サルヴァトーレ クオモ

なんかこういう勉強会のたびに高級なところいってる気がする。

id:sezemi さんありがとうございました!